【ボゴタ治安まとめ】ホテルをとるべき治安のよいエリアと現地人が避ける危険エリア

初めてボゴタを訪れるにあたり、夜に外を歩いても大丈夫なのか、どのエリアに泊まれば安心なのか、不安を感じる人は少なくありません。

特に、旧市街ラ・カンデラリアを観光したあと、徒歩で宿に戻れるのか、それとも移動手段を考えるべきなのかは、多くの人が迷うポイントです。

この記事は、ボゴタの治安を良い悪いで決めつけるものではありません。

ボゴタという都市を、場所と時間帯、そして旅行中の行動を重ねて捉え直し、現実的な過ごし方を整理します。

読み進めることで、旧市街での観光後に夜どう動くか、北部のチャピネロやウサケンからは徒歩かタクシーか?ボゴタでの滞在エリアをどう選ぶかを自分で判断できるようになります。

おすすめホテルエリア
【観光重視】 >ラ・カンデラリア(旧市街)のおすすめホテル
【落ち着いた滞在】 >チャピネロのおすすめホテル
【交通アクセス重視】 >ウサケンのおすすめホテル

ボゴタの治安って実際どうなの?

ボゴタの治安を検索した人の多くは、観光で街を歩くこと自体が現実的なのかを知りたくて調べています。

特に、旧市街ラ・カンデラリア観光後に夜どう動くのかは、旅程を組むうえで一番判断に迷いやすいポイントです。

この章では、公的情報と街のつくりを踏まえながら、ボゴタでの夜の過ごし方を具体的に整理します。

ボゴタの治安まとめ

外務省などの公的情報

外務省の海外安全情報では、コロンビア全体について十分な注意が必要とされています。

ボゴタでも、スリや強盗といった身近な犯罪への注意が繰り返し呼びかけられています。

観光客が集まりやすい場所や、人が多く立ち止まりやすい場面では警戒を促す内容が中心です。

夜間の外出そのものを一律に禁じる書き方ではありませんが、時間帯や場所によって状況が変わる前提が示されています。

大使館や各国の渡航情報でも、都市部では日常的な犯罪が起きているという認識が共通しています。

ボゴタの治安の特徴

ボゴタは南北に長く広がる大都市で、観光エリアと滞在エリアがはっきり分かれています。

歴史地区の旧市街ラ・カンデラリアは、博物館や広場が集まる観光の中心です。

一方で、多くの旅行者が宿を取る北部のチャピネロやウサケンは、旧市街から7〜15kmほど離れています。

この距離感のため、昼は旧市街、夜は北部という使い分けが自然に選ばれています。

空港からホテル、ホテルから観光地への移動も、徒歩よりタクシーが前提になりやすい街です。

ボゴタでは、移動手段を含めて予定を組むことが、そのまま治安対策になります。

ボゴタは夜歩ける?

夜でも人の流れが残りやすいのは、北部のチャピネロ周辺やウサケンの飲食店が集まるエリアです。

レストランやカフェが並び、夜遅くまで明かりがついている通りもあります。

一方、旧市街ラ・カンデラリアは、夜になると観光客が減り、静かになる通りが増えます。

昼間に賑わっていた広場でも、夜は人影が少なくなることがあります。

旧市街観光後に徒歩で宿へ戻る想定は、宿が近くにない限り現実的ではありません。

北部に宿を取る場合、夜の移動はタクシーを使う前提で考える人が多いです。

ボゴタで夜を歩けるかどうかは、場所と時間帯、そして移動距離次第という整理になります。

おすすめホテルエリア
【観光重視】 >ラ・カンデラリア(旧市街)のおすすめホテル
【落ち着いた滞在】 >チャピネロのおすすめホテル
【交通アクセス重視】 >ウサケンのおすすめホテル

ボゴタで注意が必要と言われるエリア

ボゴタはエリアごとに街の役割がはっきり分かれており、昼と夜で雰囲気が大きく変わる場所があります。

観光で立ち寄りやすいエリアほど、人の集まり方や時間帯によって注意点も変わります。

ここでは、旅行者が実際に足を運びやすい場所を中心に、気をつけたいエリアを整理します。

ラ・カンデラリア(La Candelaria)

ラ・カンデラリアは、ボゴタの南寄りに位置する旧市街で、街の歴史的中心にあたるエリアです。

ボテロ美術館や黄金博物館、ボリーバル広場などが集まり、初めてボゴタを訪れる旅行者が観光で訪れる場所です。

このエリアが注意が必要と言われるのは、観光客が集中しやすく、スリや路上強盗が起きやすいとされるためです。

昼間は観光客や学生で賑わいますが、夕方以降は人通りが減る通りがあります。

博物館の閉館後に周辺を歩き回ると、明るい広場から一歩入っただけで静かな路地に変わることがあります。

宿が旧市街の外にある場合、夜は徒歩ではなくタクシーや配車アプリで移動する人が多いです。

トラブル例:

  • ボテロ美術館周辺で写真を撮っている間に、バッグのファスナーを開けられる。
  • 黄金博物館の近くで地図アプリを操作していて、スマートフォンを奪われる。
  • 夜に人通りの少ない路地を歩いていて、現金を要求される。

チャピネロ(Chapinero)

チャピネロは、旧市街から北へ約7〜10kmに広がる、ボゴタ北部の滞在エリアです。

ホテルやレストランが多く、パルケ93周辺やゾナ・ロサといった飲食店が集まる一帯があります。

注意が必要と言われる理由は、エリアが広く、夜になると通りごとの差がはっきり出るためです。

パルケ93周辺や大通り沿いは夜でも人の往来があります。

一方で、そこから数ブロック離れた住宅街寄りの道では、夜になると人通りが少なくなります。

夜遅くに長距離を歩く行動は現実的ではなく、移動はタクシーを使う人が多いです。

トラブル例:

  • レストラン帰りに近道をしようとして、人通りのない道に入ってしまう。
  • 夜にスマートフォンを手に持ったまま歩いていて、ひったくられる。
  • 深夜に一人で歩いているところを呼び止められ、所持品を要求される。

セントロ・インテルナシオナル(Centro Internacional)

セントロ・インテルナシオナルは、旧市街の北側に広がる市街地で、官庁や高層ビルが集まる一帯です。

昼間は働く人の往来があり、旧市街から北部へ移動する際に通過する旅行者もいます。

注意が必要と言われるのは、夜になると人の流れが一気に減るためです。

昼はカフェや商店が開いていますが、夜は多くの店が閉まり、通りが暗くなります。

旧市街からチャピネロ方面へ徒歩で抜けようとすると、静かな区間が長く続きます。

夜は徒歩で通り抜けず、タクシーで移動する人が多いエリアです。

トラブル例:

  • 夜に店が閉まった通りを歩いていて、人目につかない場所で声をかけられる。
  • バス停周辺で待っている間に、荷物を狙われる。
  • 道を間違えて引き返した際に、暗い通りで所持品を奪われる。

ボゴタで治安目線でおすすめの宿泊エリア

ボゴタは、どこに泊まるかで夜の過ごし方が大きく変わる都市です。

旧市街ラ・カンデラリアは昼の観光が中心になり、夜は滞在エリアとの距離感を意識する必要があります。

ここでは、治安と行動の現実性を軸に、目的別におすすめできる宿泊エリアを整理します。

【観光重視】ラ・カンデラリア(La Candelaria)

おすすめする理由

ラ・カンデラリアは、ボゴタの旧市街にあたるエリアで、ボリーバル広場やボテロ美術館、黄金博物館が徒歩圏に集まっています。

昼間は観光スポットを歩いて回れるため、移動時間を最小限にしたい人におすすめです。

宿の選択肢も多く、観光を最優先にする滞在なら、ボゴタでは最も効率のいい立地です。

夜の雰囲気

昼は観光客や学生で賑わいますが、夕方以降は通りによって人通りが減ります。

ボリーバル広場周辺や大通りは明るさがありますが、一本入ると静かな路地が続きます。

夜に旧市街を歩き回る行動は現実的ではなく、夕食後は宿に戻るか、タクシーで北部へ移動する人が多いです。

昼の観光を重視し、夜は無理に動かない人に向いています。

>ラ・カンデラリアのおすすめホテル

【落ち着いた滞在】チャピネロ(Chapinero)

おすすめする理由

チャピネロは、旧市街から北へ約7〜10kmに広がるボゴタ北部の滞在エリアです。

ゾナ・ロサやパルケ・デ・ラ・93といった飲食店が集まる一帯があり、ホテルの選択肢も豊富です。

観光地の喧騒から少し距離を取り、落ち着いた環境で滞在したい人に向いています。

治安目線では、夜も人の動きが残る通りを選べる点が安心材料になります。

夜の雰囲気

昼はカフェやショップが並び、散策しやすい雰囲気です。

夜はゾナ・ロサ周辺やパルケ・デ・ラ・93周辺のレストランで食事をする人が多いです。。

一方で、数ブロック離れると夜は静かになるため、夜遅くに長距離を歩く行動は現実的ではありません。

夜の移動はタクシーを使う人が多く、宿の周辺で食事を完結させる人に向いています。

>チャピネロのおすすめホテル

【交通アクセス重視】ウサケン(Usaquén)

おすすめする理由

ウサケンは、ボゴタ北部のさらに北側に位置するエリアで、落ち着いた街並みが特徴です。

旧市街からは約12〜15km離れていますが、チャピネロやゾナ・ロサ方面へのアクセスが良好です。

ホテル周辺で過ごしつつ、必要に応じてタクシーで移動するスタイルに向いています。

治安目線では、滞在エリア内で夜を完結しやすい点が魅力です。

夜の雰囲気

昼はカフェやレストランが点在し、日曜にはウサケン広場周辺でマーケットが開かれます。

夜もレストランが営業しており、遠出をせずに食事を済ませる人が多いです。

旧市街ラ・カンデラリアから徒歩で戻る距離ではなく、移動はタクシーが前提になります。

長距離移動を避け、静かな環境で過ごしたい人に向いています。

>ウサケンのおすすめホテル

ボゴタの治安まとめ

ボゴタは、旧市街と北部で街の役割が分かれ、時間帯によって雰囲気が変わる都市です。

この記事では、治安を良い悪いで決めるのではなく、場所と時間、旅行中の行動を前提に考える視点を軸に整理しました。

旧市街ラ・カンデラリアは昼の観光に向き、夜は歩き回らずタクシーなど移動手段を使う人が多いことを確認しました。

北部のチャピネロやウサケンは、夜の食事や滞在を組み立てやすく、徒歩とタクシーを使い分ける考え方が現実的です。

注意が必要と言われるエリアも、時間帯や動き方で見え方が変わります。

旅程に合わせて、どこを歩き、どこから移動するかを選ぶことで、ボゴタでの過ごし方は自分で組み立てられます。

おすすめホテルエリア
【観光重視】 >ラ・カンデラリア(旧市街)のおすすめホテル
【落ち着いた滞在】 >チャピネロのおすすめホテル
【交通アクセス重視】 >ウサケンのおすすめホテル

免責事項

本記事は、公的機関の情報や統計、観光関連資料をもとにまとめています。

ただし、都市の雰囲気や治安の感じ方は、訪れる時期や時間帯、そのときの行動によっても変わります。

ここで紹介している内容は、特定の場所の安全性を保証するものではなく、あくまで滞在の参考情報のひとつです。

本記事の情報に基づく行動によって生じた損害等について、当サイトは責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

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この記事を書いた人

運営歴12年の海外旅行メディア「世界新聞」が運営しています。50カ国500都市以上の治安・観光情報を掲載中。