【バンコク治安ガイド2026】夜の雰囲気と動画でえらぶ滞在エリア

バンコクへの旅行を考えたとき、治安が気になるのは当然のことです。

タクシーや宝石店への不正な誘導、飲食物への薬物混入といった報道を目にしていれば、「実際のところ、どのくらい気をつければいいのか」と感じるのは自然なことです。

この記事は、バンコクの治安を「良い・悪い」で評価するものではありません。

世界40カ国以上を訪れた編集長の経験からも、治安は「場所」「時間帯」「行動」の組み合わせで変わるものです。

どのエリアに行くか、何時に動くか、どう行動するかによって、リスクの大きさは大きく変わります。

この記事では、外務省をはじめとする公的情報をもとにバンコクで注意が必要なエリアを整理したうえで、治安目線でおすすめの宿泊エリアを観光重視・落ち着いた滞在・交通アクセス重視の3タイプに分けて紹介します。

🏨バンコクのおすすめホテルエリア🏨

バンコクで注意が必要と言われるエリア

バンコクは多くの旅行者が訪れる都市ですが、エリアによって気をつけたい点の内容は異なります。

宿泊エリアや観光の計画を立てる前に、それぞれの場所でどのようなことが起きやすいかを把握しておきましょう。

カオサン通り周辺(Khao San Road Area)

カオサン通り周辺は、スリ・置き引き・飲食物への薬物混入に注意が必要なエリアです。

バックパッカーや欧米系の旅行者が多く集まる歓楽街で、安宿・バー・屋台が集中しています。

在タイ日本国大使館が公開している「安全の手引き」には、観光客が集中する繁華街やナイトクラブ周辺での置き引き・スリ被害、および飲料への薬物混入による被害事例が記載されています。

夜間になるにつれて酔客や客引きが増え、偽トゥクトゥクツアーへの勧誘も発生しやすくなります。

Wikivoyageは、見知らぬ人から受け取った飲食物には応じないよう警告しており、特に深夜の路上での飲み物の受け取りには注意が必要です。

飲み物は自分で購入した密封のものに限るようにし、同行者と行動をともにしながら移動することをおすすめします。

ナナ/アソーク周辺(Nana–Asok, Sukhumvit)

ナナからアソークにかけてのスクンビット沿いは、ぼったくり・過剰請求・強引な客引きに注意が必要なエリアです。

BTSスクンビット線のナナ駅・アソーク駅周辺に位置し、ゴーゴーバーやマッサージ店が密集する歓楽街として知られています。

在タイ日本国大使館の「安全の手引き」では、ナナ・プラザを名指しし、歓楽施設の周辺での詐欺・ぼったくり・薬物がらみのトラブルを具体的に挙げています。

また、日本人の被害者の多くが夜間・飲酒後の状態で被害に遭っている点も記されています。

Lonely Planetは、メニューのない飲食・サービスを受けた後に高額請求されるケースについて注意を呼びかけています。

サービスを利用する前に料金を必ず確認し、価格が明示されていない店や施設には入らないといった点を意識しておくとよいでしょう。

ヤワラート/チャイナタウン周辺(Yaowarat / Chinatown)

ヤワラート周辺は、混雑を利用したスリ・路地内での声かけ詐欺に注意が必要なエリアです。

バンコク最大の中華街として知られ、夜間はヤワラート通り沿いに屋台が軒を連ねるナイトマーケットが立ち並び、多くの観光客が訪れます。

外務省の安全対策情報には、市場や屋台が密集するエリアでの混雑時のスリ・置き引きに関する注意喚起が記されています。

Wikivoyageは、夜間の混雑の中でバッグを奪われる事例と、路地内に誘い込まれる形の声かけ詐欺について言及しています。

Fodor’s Travelも、ヤワラート通り周辺の夜間ナイトマーケットでは混雑を利用したスリに注意が必要なエリアとして取り上げており、日中の訪問を推奨しています。

バッグは体の前側で抱えるように持ち、路地への誘導には応じないようにする。こうした行動が、被害を遠ざけることにつながります。

🏨バンコクのおすすめホテルエリア🏨

バンコクで治安目線でおすすめの宿泊エリア

バンコクは広く、エリアによって街の性格が大きく異なります。

「観光スポットへの近さを優先したい」「落ち着いた環境でゆっくり過ごしたい」「移動の効率を上げたい」など、旅のスタイルに合わせてエリアを選ぶことが、滞在の満足度につながります。

【観光重視】王宮周辺/ラッタナコーシン島(Rattanakosin / Bang Rak)

免責事項

本記事は、公的機関の情報や統計、観光関連資料をもとにまとめています。

ただし、都市の雰囲気や治安の感じ方は、訪れる時期や時間帯、そのときの行動によっても変わります。

ここで紹介している内容は、特定の場所の安全性を保証するものではなく、あくまで滞在の参考情報のひとつです。

本記事の情報に基づく行動によって生じた損害等について、当サイトは責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

40カ国以上旅した編集長がホテル予約に使っているのが、

世界最大のホテル予約サイトなので、治安に不安がある初心者の方にもおすすめです!

ブッキングドットコムはキャンセル無料のホテルが多いので、


この記事を書いた人

運営歴12年の海外旅行メディア「世界新聞」が運営しています。50カ国500都市以上の治安・観光情報を掲載中。