【バンフ観光完全ガイド】鉄板モデルコース5つとおすすめ観光スポット10選

「バンフ観光のモデルコースが知りたい」

「バンフ観光スポットを効率よく回る方法を知りたい」

「初めてのバンフ観光でも失敗しないプランが知りたい」

はじめてバンフを観光する場合、おすすめの観光スポットやモデルコースがわからず迷ってしまいますよね。

バンフ観光では、モデルコースを参考にして効率よく絶景スポットを巡るのがポイントです。

この記事では、バンフ観光の鉄板モデルコース5つと、レイクルイーズやモレーン湖など絶対に外せないおすすめ観光スポット10選をわかりやすく紹介します。

バンフのおすすめ滞在エリア:

>カスケード・オブ・タイム・ガーデン周辺のおすすめホテル

\40カ国以上旅した編集長おすすめ/

バンフ観光のおすすめモデルコース

バンフ観光を効率よく楽しむには、モデルコースを活用するのがポイントです。

現地在住日本人の口コミを参考に、初心者でも安心して巡れる3つのルートを紹介します。

モデルコース1:バンフ市街地→レイクルイーズ→モレーン湖

バンフ市街地からバスやレンタカーでレイクルイーズへ行き、朝の静かな湖畔を散策。

その後、シャトルバスでモレーン湖へ移動し絶景を満喫します。

午前中の訪問が混雑回避のコツです。

モデルコース2:バンフ市街地→サルファー山→ジョンストン渓谷

市街地からサルファー山ロープウェイで山頂のパノラマを堪能。

その後、レンタカーやツアーでジョンストン渓谷のハイキングを楽しみます。

モデルコース3:バンフ市街地→カナディアンロッキー・ゴンドラ→バーミリオン湖

午前中にゴンドラで山上の絶景を満喫し、午後はバーミリオン湖で写真撮影や散策を楽しめます。

どのコースも定番スポットを効率よく巡れるおすすめルートです。

バンフ観光に便利なおすすめ宿泊エリア

バンフ観光を満喫するには、宿泊エリア選びがとても重要です。

観光スポットへのアクセスや周辺のレストラン、ショッピングの利便性も考慮しながら、現地在住日本人の口コミをもとにおすすめの宿泊エリアを紹介します。

それぞれのエリアごとに特徴や近くの観光スポット、宿泊時のポイントをまとめました。

バンフ市街地エリア

バンフ観光の拠点として最も人気が高いのがバンフ市街地エリアです。

バンフ・アベニュー沿いにはレストランやカフェ、ショップが集まり、観光の合間に気軽に立ち寄ることができます。

・バンフ市街地からはバンフ・アベニュー、バンフ公園博物館、カスケード・オブ・タイム・ガーデンなどが徒歩圏内です。

・市街地発のシャトルバスやツアーも多く、レイクルイーズやモレーン湖、サルファー山へのアクセスも抜群です。

・現地在住日本人によると「朝食後に散歩がてらバンフ・アベニューを歩くのが気持ちいい」「夜遅くまで開いているカフェが多く、女性一人旅でも安心」との声が多いです。

・ホテルやモーテル、B&Bなど宿泊施設の選択肢も豊富です。

・週末やハイシーズンは早めの予約が必須です。

>カスケード・オブ・タイム・ガーデン周辺のおすすめホテル

レイクルイーズエリア

レイクルイーズエリアは、バンフ観光の中でも特に自然の絶景を満喫したい方におすすめです。

・レイクルイーズ湖畔のホテルやロッジからは、朝焼けや夕暮れの湖の絶景を堪能できます。

・レイクルイーズからはモレーン湖やレイクアグネス・ティーハウス、ビッグビーハイブなど人気のハイキングコースへのアクセスが良好です。

・「朝6時に湖畔を散歩すると観光客が少なく、静かな時間を楽しめる」と現地在住日本人がアドバイスしています。

・レイクルイーズホテルは高級ホテルが中心ですが、バジェット向けのホステルやロッジもあります。

・湖畔のホテルは特に夏場は混雑するため、半年前からの予約が安心です。

>レイクルイーズ周辺のおすすめホテル

キャンモアエリア

キャンモアはバンフ市街地から車で約20分の場所にあるエリアで、コスパ重視の方や長期滞在におすすめです。

・バンフ市街地やレイクルイーズより宿泊料金が比較的安く、キッチン付きのコンドミニアムやアパートメントも多いです。

・キャンモアからはバンフ国立公園の東側エリアやカナナスキスカントリーへのアクセスが便利です。

・「キャンモアのスーパーは品揃えが豊富で、現地の食材を楽しめる」と在住日本人に好評です。

・静かな環境で自然を満喫できるため、家族連れや長期滞在者にも人気です。

・バンフ市街地までは車やシャトルバスで20分ほどなので、日中は観光、夜は静かに過ごしたい方に最適です。

それぞれの宿泊エリアには特徴があり、旅のスタイルや予算、訪れたい観光スポットに合わせて選ぶとバンフ観光がより充実します。

>キャンモア周辺のおすすめホテル

バンフ観光のモデルコース5つ

バンフ観光を存分に楽しむためには、目的や滞在日数に合わせたモデルコースを選ぶことが大切です。

ここでは、現地在住日本人の口コミや実際の体験をもとに、バンフ観光で人気の5つのモデルコースを紹介します。

各コースは移動手段やおすすめの時間帯まで具体的に解説しているので、初めてのバンフ観光でも安心して計画できます。

モデルコース1:バンフ市街地と湖巡りコース

バンフ市街地→レイクルイーズ→モレーン湖

バンフ観光の王道コースです。

朝はバンフ市街地で朝食を楽しみ、レンタカーやシャトルバスでレイクルイーズへ向かいます。

レイクルイーズでは午前中の訪問がおすすめです。

「朝8時台なら駐車場も空いていて、湖畔の静けさを堪能できる」と現地在住日本人の口コミがあります。

レイクルイーズからモレーン湖へは車で約20分です。

モレーン湖は混雑するため、午前中の早い時間帯に訪れるのがベストです。

どちらの湖も写真映えする絶景スポットで、湖畔の散策やカヌー体験も人気です。

午後はバンフ市街地に戻り、バンフ・アベニューでショッピングやカフェ巡りを楽しみます。

移動手段:レンタカーまたはシャトルバス

所要時間:1日

モデルコース2:絶景ハイキング満喫コース

バンフ市街地→ジョンストン渓谷→レイクアグネス・ティーハウス

自然とアクティブな体験を楽しみたい方におすすめのコースです。

朝はバンフ市街地からレンタカーでジョンストン渓谷へ向かいます。

「ジョンストン渓谷は午前10時までに到着すると人が少なく、ゆっくりハイキングできる」との口コミがあります。

渓谷のハイキングは往復2~3時間程度です。

その後、レイクルイーズへ移動し、レイクアグネス・ティーハウスまでのハイキングに挑戦します。

ティーハウスで名物の紅茶とスコーンを味わうのもおすすめです。

移動手段:レンタカー

所要時間:1日

モデルコース3:写真映えスポット堪能コース

バンフ市街地→カナディアンロッキー・ゴンドラ→バーミリオン湖

写真好きやSNS映えを狙いたい方にぴったりのコースです。

午前中はバンフ市街地からシャトルバスまたはタクシーでカナディアンロッキー・ゴンドラへ。

「ゴンドラは午前9時台が空いていて、山頂からの絶景をゆっくり楽しめる」と現地在住日本人が教えてくれました。

ゴンドラ山頂では展望台や遊歩道を散策できます。

午後はバーミリオン湖へ移動し、湖畔で写真撮影やピクニックを楽しみます。

「夕暮れ時のバーミリオン湖は特に美しい」と評判です。

移動手段:シャトルバス、タクシー、レンタカー

所要時間:半日~1日

モデルコース4:バンフ温泉と自然体験コース

バンフ市街地→バンフ・アッパー・ホットスプリングス→カスケード・オブ・タイム・ガーデン

リラックスしたい方や自然の中で癒されたい方におすすめのコースです。

午前中はバンフ市街地でゆっくり過ごし、バンフ・アッパー・ホットスプリングス(温泉)へ向かいます。

「朝10時までに行くと混雑を避けられる」と現地在住日本人がアドバイスしています。

温泉でリフレッシュした後は、カスケード・オブ・タイム・ガーデンで花や緑に囲まれてのんびり過ごします。

移動手段:徒歩、路線バス

所要時間:半日

モデルコース5:家族・グループ向け満喫コース

バンフ市街地→バンフ公園博物館→サルファー山→バンフ・アベニュー

家族連れやグループ旅行におすすめのコースです。

午前中はバンフ公園博物館でカナダの自然や動物について学びます。

「子ども連れでも楽しめる展示が多い」と現地在住日本人に人気です。

その後、サルファー山ロープウェイで山頂へ上がり、展望台からの大パノラマを満喫します。

午後はバンフ・アベニューでショッピングやアイスクリームを楽しみ、家族みんなで思い出作りができます。

移動手段:徒歩、路線バス

所要時間:1日

これらのモデルコースを参考に、バンフ観光の計画を立てると効率よく充実した旅を楽しめます。

バンフのおすすめ観光スポット10選

バンフ観光で外せない定番スポットから、現地在住日本人がすすめる穴場まで、バンフの魅力を存分に味わえる観光スポットを10カ所厳選して紹介します。

各スポットの特徴やアクセス方法、混雑を避けるコツなども詳しく解説します。

レイクルイーズ

レイクルイーズはバンフ観光の象徴ともいえる美しい氷河湖です。

エメラルドグリーンの湖面と背後にそびえる山々の絶景は、写真映えも抜群です。

・営業時間:24時間(湖畔は自由散策)

・定休日:なし

・料金:無料

現地在住日本人によると「朝7時前に到着すると、観光客が少なく静かな湖畔を独り占めできる」とのことです。

夏はカヌー体験、秋は紅葉、冬はスケートと季節ごとに違った表情を楽しめます。

駐車場は午前中早い時間に満車になるので、早朝の訪問がおすすめです。

モレーン湖

モレーン湖はバンフ国立公園の中でも特に人気の高い絶景スポットです。

ターコイズブルーの湖と10峰の山々が織りなす景色は圧巻です。

・営業時間:5月下旬~10月中旬のみアクセス可能(道路閉鎖あり)

・定休日:冬季閉鎖

・料金:無料

「シャトルバスを事前予約すると、駐車場の心配がなく安心」と現地在住日本人もアドバイスしています。

湖畔のロックパイルからの眺めは特に人気で、朝の光が湖面を照らす時間帯がベストショットです。

バンフ・アベニュー

バンフ市街地のメインストリートで、レストランやカフェ、ショップが立ち並びます。

観光の合間に立ち寄りやすく、お土産探しにも便利です。

・営業時間:店舗により異なる(多くは9:00~21:00)

・定休日:店舗により異なる

・料金:無料(ショッピング等は実費)

「朝食後にカフェでのんびり過ごすのが地元流」と現地在住日本人が語っています。

夜遅くまで賑わっているので、女性の一人旅でも安心です。

サルファー山

サルファー山はバンフ市街地からアクセスしやすい絶景スポットです。

ゴンドラで山頂まで登れば、バンフの街並みとロッキー山脈のパノラマが広がります。

・営業時間:9:00~21:00(季節によって変動)

・定休日:なし

・料金:大人CA$65、子どもCA$32(ゴンドラ往復)

「午前中は比較的空いているので、山頂の展望台でゆっくり写真撮影ができる」との口コミがあります。

山頂にはカフェや展望デッキもあり、のんびり過ごせます。

ジョンストン渓谷

ジョンストン渓谷は、滝と渓谷美が楽しめる人気のハイキングスポットです。

初心者でも歩きやすい遊歩道が整備されています。

・営業時間:24時間(遊歩道は自由散策)

・定休日:なし

・料金:無料

「午前10時前に行くと混雑を避けて快適にハイキングできる」と現地在住日本人が教えてくれました。

冬季はアイスウォークも体験できます。

バーミリオン湖

バーミリオン湖は朝焼けや夕焼けのリフレクションが美しいフォトスポットです。

バンフ市街地から車で5分ほどの距離にあります。

・営業時間:24時間

・定休日:なし

・料金:無料

「夕方の静かな時間帯が特におすすめ」と写真好きの現地在住日本人に人気です。

湖畔にはベンチもあり、のんびり景色を楽しめます。

カナディアンロッキー・ゴンドラ

カナディアンロッキー・ゴンドラは、サルファー山の山頂まで一気に登れる人気アクティビティです。

・営業時間:9:00~21:00(季節によって変動)

・定休日:なし

・料金:大人CA$65、子どもCA$32

「公式サイトで事前予約すると5ドル安くなる」と現地在住日本人がアドバイスしています。

山頂からの眺望は圧巻で、晴れた日は遠くまで見渡せます。

バンフ・アッパー・ホットスプリングス

バンフ・アッパー・ホットスプリングスは、天然温泉を楽しめる人気スポットです。

観光で歩き疲れた体を癒すのに最適です。

・営業時間:10:00~22:00

・定休日:なし

・料金:大人CA$16.5、子どもCA$14.25

「朝10時のオープン直後は空いていて快適」と現地在住日本人が教えてくれました。

水着レンタルもあるので手ぶらでOKです。

カスケード・オブ・タイム・ガーデン

カスケード・オブ・タイム・ガーデンは、バンフ市街地にある美しい庭園です。

四季折々の花々が咲き誇り、散策にぴったりです。

・営業時間:8:00~20:00(春~秋のみ開園)

・定休日:冬季閉園

・料金:無料

「5月~9月の花の季節が特におすすめ」と現地在住日本人が話しています。

静かな雰囲気で、読書やピクニックにも最適です。

バンフ公園博物館

バンフ公園博物館は、カナディアンロッキーの自然や動物について学べる博物館です。

家族連れにも人気があります。

・営業時間:10:00~17:00(季節により変動)

・定休日:冬季休館あり

・料金:大人CA$4.9、子どもCA$3.9

「展示がわかりやすく、子どもも大人も楽しめる」と現地在住日本人に好評です。

バンフ観光の合間に立ち寄って、カナダの自然を深く知ることができます。

これら10カ所は、バンフ観光で絶対に訪れたい定番スポットです。

効率よく巡るためには、混雑を避ける時間帯やアクセス方法も事前にチェックしておくと安心です。

バンフ観光でおすすめのグルメ・レストラン

バンフ観光の楽しみのひとつが、多彩なグルメやレストラン巡りです。

現地在住日本人の口コミをもとに、バンフ市街地で人気のレストランやカフェ、コスパ重視の食事スポットを紹介します。

旅の合間に立ち寄りやすいお店や、女性の一人旅でも入りやすい雰囲気の店を中心にまとめました。

バンフ市街地の人気レストラン

バンフ市街地には、カナダ料理から各国料理まで幅広いジャンルのレストランが揃っています。

特に人気なのは、地元産の食材を使った料理や、絶景を眺めながら食事ができるお店です。

・The Maple Leaf

カナダ産ビーフやシーフードが評判のレストランです。

「ディナーは予約必須。窓際席からの眺めが最高」と現地在住日本人がすすめています。

営業時間:17:00~22:00

定休日:なし

料金:メインCA$30~50

・Park Distillery Restaurant and Bar

自家製クラフトジンやウイスキーが楽しめる人気店です。

「ランチは比較的空いていて、サンドイッチやバーガーも美味しい」との口コミがあります。

営業時間:11:00~23:00

定休日:なし

料金:メインCA$20~35

・Three Ravens Restaurant & Wine Bar

バンフセンター内にある、ロッキー山脈の絶景を望むレストランです。

「サンセットタイムのディナーが特におすすめ」と現地在住日本人が語っています。

営業時間:17:00~21:00

定休日:日・月

料金:メインCA$40~60

現地在住日本人おすすめのカフェ

バンフ市街地には、朝食やブランチにぴったりのカフェも多くあります。

・Wild Flour Bakery

自家製パンやスイーツが人気のカフェです。

「朝8時台は比較的空いていて、焼きたてパンが狙い目」との口コミです。

営業時間:7:00~17:00

定休日:なし

料金:パンCA$3~6、コーヒーCA$4~

・Whitebark Cafe

地元の人にも愛されるコーヒーショップです。

「静かな雰囲気で、読書やPC作業にも最適」と現地在住日本人に人気です。

営業時間:7:00~18:00

定休日:なし

料金:コーヒーCA$4~6

コスパ重視の食事スポット

バンフ観光は物価が高めですが、お手頃価格で美味しい食事ができるスポットもあります。

・Nourish Bistro

ベジタリアン料理が豊富で、ボリューム満点のランチが人気です。

「ランチタイムは混むので、11時台の来店がおすすめ」との口コミがあります。

営業時間:11:00~21:00

定休日:なし

料金:メインCA$15~25

・IGAバンフ(スーパーマーケット)

お弁当やサンドイッチ、サラダなどテイクアウトメニューが充実しています。

「観光の合間に手軽に食事を済ませたいときに便利」と現地在住日本人が教えてくれました。

営業時間:8:00~22:00

定休日:なし

料金:サンドイッチCA$7~10

バンフ観光では、現地のグルメやカフェ巡りも旅の大きな楽しみです。

人気店は混雑することが多いので、早めの時間帯や予約を活用するとスムーズに食事を楽しめます。

バンフ観光の持ち物・服装・現地での注意点

バンフ観光を快適に楽しむためには、持ち物や服装選び、現地での注意点を事前に知っておくことが大切です。

現地在住日本人の体験談をもとに、季節ごとのポイントや役立つ豆知識をまとめました。

バンフ観光の持ち物リスト

バンフは標高が高く、天候が変わりやすい地域です。

観光やハイキングを安全・快適に楽しむために、以下の持ち物を準備しましょう。

・防寒着(夏でも朝晩は冷え込むため、ウインドブレーカーやフリースが必須)

・レインウェア(突然の雨や風に備えて)

・歩きやすいスニーカーやトレッキングシューズ

・サングラス、帽子、日焼け止め(紫外線が強い)

・リュックサック(両手が空くタイプが便利)

・水筒やマイボトル(観光地での水分補給用)

・スマートフォンとモバイルバッテリー

・パスポート、クレジットカード、現金(CA$)

・常備薬や絆創膏

「夏でも朝は10℃以下になる日が多いので、薄手のダウンやフリースが役立つ」と現地在住日本人がアドバイスしています。

季節ごとの服装アドバイス

バンフ観光のベストシーズンは6月~9月ですが、季節によって服装選びが重要です。

・春(4月~5月):朝晩は氷点下になることも。ダウンジャケットや手袋が必要。

・夏(6月~8月):日中は20℃前後まで上がるが、朝晩は10℃以下。重ね着できる服装がおすすめ。

・秋(9月~10月):紅葉が美しいが、急な冷え込みに注意。厚手の上着やマフラーも用意。

・冬(11月~3月):氷点下の日が続く。防寒具、帽子、手袋、ブーツは必須。

「夏場でも薄手のダウンを持っていくと安心」「冬は防寒対策を徹底しないと観光がつらい」と現地在住日本人が語っています。

現地で役立つ注意点と豆知識

バンフ観光を安全かつ快適に楽しむための現地情報や注意点もチェックしておきましょう。

・標高が高いため、軽い高山病になることも。無理せずゆっくり行動する。

・観光地のトイレは清潔だが、山間部では数が少ない。事前に済ませておく。

・観光スポット間の移動はレンタカーやシャトルバスが便利。バスは事前予約が安心。

・野生動物に遭遇することがあるので、絶対に近づかない。食べ物を屋外に放置しない。

・チップ文化があるため、レストランやタクシーでは15~20%程度のチップを用意。

・電源コンセントは日本と形状が異なるので、変換プラグが必要。

・無料Wi-Fiは市街地やカフェで利用可能だが、山間部では繋がりにくい。

「バンフは自然が豊かなので、虫よけスプレーや日焼け止めも必須」「野生動物を見かけても絶対にエサをあげないで」と現地在住日本人が注意を呼びかけています。

持ち物や服装、現地のルールをしっかり押さえておくことで、バンフ観光をより安全に、そして快適に楽しめます。

まとめ:バンフ観光を楽しむために

バンフ観光は、壮大な自然と多彩なアクティビティ、そして美味しいグルメが揃うカナダ屈指の観光地です。

効率よく観光スポットを巡るためには、モデルコースや宿泊エリアの選び方が重要です。

現地在住日本人の口コミや体験を参考にすることで、混雑を避けたり、穴場スポットを見つけたりできるのも大きな魅力です。

バンフ市街地を拠点にすれば、レイクルイーズやモレーン湖、サルファー山などの定番スポットへのアクセスもスムーズです。

旅のスタイルや予算、目的に合わせて宿泊エリアやモデルコースを選ぶと、限られた日数でも充実したバンフ観光が叶います。

持ち物や服装、現地での注意点をしっかり押さえておくことで、安心して旅行を楽しめます。

人気レストランやカフェは早めの予約や時間帯を工夫するのがポイントです。

バンフ観光の魅力を存分に味わい、思い出に残る素晴らしい旅を体験してください。

バンフのおすすめ滞在エリア:

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この記事を書いた人

ヨーロッパ、北米、オーストラリアetc、治安をはじめとした海外情報をお届け。運営歴11年の海外旅行メディア世界新聞が監修しています。