【メルボルン治安完全ガイド】現地人が近づかない危険エリアとホテルをとるべき治安のよいエリアを解説

メルボルンは、オーストラリアの主要都市の中でも比較的治安が良好な都市ですが、一部のエリアでは夜間の一人歩きを避けるべき場所も存在します。

ホテルは、CBD(シービーディー/Central Business District)、サウスバンク(Southbank)、ドックランズ(Docklands)が無難です。

夜間は、フリンダース・ストリート駅周辺(Flinders Street)、ステート・ライブラリー周辺(State Library)、セント・キルダ(St Kilda)は避けます。

外務省海外安全ホームページとメルボルン在住日本人の声をもとに、メルボルンの治安状況、危険エリアの特徴、安全に滞在できるホテルエリアの選び方、そして現地での具体的な防犯対策までを詳しく解説していきます。

🏨おすすめホテルエリア
【観光に便利】CBD(シービーディー/Central Business District) ▶︎(ホテルを見る
【中心部より落ち着いた】サウスバンク(Southbank) ▶︎(ホテルを見る
【大学がある文化エリア】カールトン(Carlton) ▶︎(ホテルを見る

メルボルンで治安のよいエリアとホテルの選び方

メルボルンには、観光客や長期滞在者が安心して過ごせる治安の良いエリアが多く存在します。安全な滞在のためのエリア選びとホテル予約のポイントを詳しく解説します。

観光に便利で治安の良い CBD(シービーディー/Central Business District)

メルボルンの中心地であり、観光・ビジネスどちらにも最適なエリアです。

フリンダース・ストリート駅(Flinders Street Station)やフェデレーション・スクエア(Federation Square)など主要観光地が徒歩圏内にあります。

昼夜を通して人通りが多く、街灯も整備されているため比較的安全に過ごせます。

ただし夜遅い時間の駅周辺では酔客やスリが発生することがあるため、貴重品管理には注意が必要です。

初めて訪れる旅行者でも安心して宿泊できる定番エリアです。

中心部より落ち着いた サウスバンク(Southbank)

ヤラ川沿いに位置し、美術館や劇場、リバーサイドのレストランが立ち並ぶ洗練された雰囲気のエリアです。

夜景が美しく、昼は観光客や地元の人で賑わいますが、治安は良好で落ち着いた印象があります。

クラウン・カジノ周辺は夜間も明るく、人通りが絶えないため一人歩きもしやすいです。

ホテルは高層タイプが多く、静かな滞在を好む人におすすめです。

落ち着きと利便性を兼ね備えた、カップルや出張者にも人気のエリアです。

大学がある文化エリア カールトン(Carlton)

メルボルン大学(University of Melbourne)や州立図書館があり、知的で穏やかな雰囲気が漂うエリアです。

イタリアン・レストランが集まるライゴン・ストリート(Lygon Street)は観光客にも人気で、昼夜問わず人通りがあります。

学生や研究者が多く、住宅街としても安定しており治安は良好です。

夜遅くに裏通りを歩かなければ、女性の一人歩きも比較的安心です。

落ち着いた環境で滞在したい人におすすめの文化エリアです。

メルボルンでのホテル選び3つのポイント

メルボルンでホテルを選ぶ際は、夜の安全性・雰囲気・交通アクセスの3点を意識することが大切です。

どのエリアも街歩きが楽しいですが、時間帯によって雰囲気が変わるため、滞在スタイルに合わせた選び方が安心です。
以下では、それぞれのポイントを詳しく紹介します。

① 夜の動線と安全性

CBD(シービーディー/Central Business District)は街灯が多く、人通りも絶えないため夜でも比較的安全です。
主要駅や商業施設が集まり、観光や出張どちらの目的にも向いています。

Southbank(サウスバンク)は川沿いの遊歩道が明るく、レストランやバーが並びます。
夜景を楽しみながら歩けるため、女性の一人歩きでも安心感があります。

Carlton(カールトン)は住宅街に近く静かなエリアですが、夜間は裏通りを避け、大通りを選んで歩くのがおすすめです。

② 雰囲気と滞在スタイル

CBDは利便性を重視する人に向いており、常に活気があります。

Southbankは落ち着いた高級感があり、美術館や劇場も近く、上品な滞在を楽しみたい人に最適です。


Carltonは大学や図書館が点在し、知的で穏やかな雰囲気が漂う文化的エリアです。
カフェ巡りや長期滞在にも人気があります。

③ 交通アクセス

CBDは鉄道・トラムの中心で、メルボルン市内外へのアクセスが最もスムーズです。

SouthbankはCBDまで徒歩圏内で、橋を渡れば主要観光地にすぐ到着できます。

Carltonもトラム路線が複数通っており、市内観光や通勤にも便利です。

それぞれのエリアに個性があり、「利便性のCBD」「静けさのSouthbank」「文化のCarlton」と覚えると選びやすいです。
滞在目的に合わせて、自分に合ったエリアを選びましょう。

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メルボルンで治安が悪いエリアと注意点

メルボルンは全体的に安全な都市ですが、いくつかの地域では特に注意が必要です。現地の状況と具体的な注意点を詳しく見ていきましょう。

危険エリアの特徴と場所

メルボルン市内には、観光客や在住者が特に警戒すべき地域が存在します。

フリンダース・ストリート駅周辺(Flinders Street)

メルボルンの交通ハブで昼は人通りが多く観光に便利です。
夜間は酔客やスリが増えやすく、ホームや階段・改札付近でのスマホ操作は注意が必要です。
帰路はスワンストン・ストリート(Swanston St)など明るい幹線を選ぶと安心です。
早朝・深夜は配車アプリや正規タクシーの利用が無難です。

ステート・ライブラリー周辺(State Library)

昼は学生・研究者が多く比較的落ち着いています。
夜になるとスケーターや集会、ホームレス集住で雰囲気が変わり不安を感じやすくなります。
ベンチでのPC作業やカフェでの荷物放置は避け、鞄は体に固定します。
裏路地は避け、大通り沿いに移動すると安全度が上がります。

セント・キルダ(St Kilda)

日中はビーチやカフェで賑わい、観光ムードが強い海沿い地区です。
夜は酔客・ドラッグ関連トラブルのリスクが上がるため単独行動は避けます。
アクランド・ストリート(Acland St)やフィッツロイ・ストリート(Fitzroy St)は時間帯により注意が必要です。
海沿い遊歩道は暗所があるためグループ行動と配車アプリ活用が安心です。

時間帯による危険度の変化

メルボルンの治安は時間帯によって大きく変化します。

深夜から早朝(午前1時~4時)
・路上犯罪が最も多発する時間帯
・酔っ払いによるトラブルが増加
・公共交通機関の本数が減少し、人通りも少なくなる

週末の夜間
・飲酒に起因する暴力事件が増加
・繁華街での犯罪が多発
・観光客を狙った犯罪が増える

実際に起きた犯罪事例

メルボルンで実際に報告されている主な犯罪パターンは以下の通りです:

路上での強盗
夜間や人通りの少ない場所で、ナイフなどの凶器で脅され、所持品を奪われるケースが報告されています。特に観光客が狙われやすく、スマートフォンや財布が標的となっています。

置き引きやスリ
クイーン・ビクトリア市場などの観光スポットでは、買い物客を狙った置き引きやスリが頻発しています。トートバッグや背負ったリュックのポケット、ズボンの後ろポケットが主な標的となっています。

ATMでの犯罪
路上に設置されたATMでの現金引き出し時に、強盗被害に遭うケースが報告されています。特に夜間の利用は危険度が高まります。

これらの危険を回避するためには、以下の対策が重要です:

・夜間の一人歩きを避ける
・貴重品は体の前につけた専用ポーチに入れる
・人通りの少ない場所でのスマートフォン使用を控える
・ATMは銀行内や防犯カメラが設置された場所で利用する
・深夜のタクシー利用時は正規のタクシーを選ぶ

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メルボルンの治安の現状と特徴

オーストラリア第2の都市メルボルンは、世界で最も住みやすい都市の上位にランクインする安全な都市です。しかし、観光客や長期滞在者は現地特有の治安事情を理解しておく必要があります。

日本との治安の比較

日本人旅行者や長期滞在者にとって最も気になる治安面での違いを詳しく見ていきましょう。

メルボルンは日本と比較すると、スリや置き引きなどの軽犯罪の発生率が高くなっています。特に、カフェやレストランでの置き引き、路上でのスリ、深夜の路上犯罪には注意が必要です。

一方で、銃規制は日本と同様に厳しく、銃による犯罪に巻き込まれるリスクは極めて低くなっています。また、殺人などの重大犯罪の発生率も、世界的に見ると非常に低い水準を維持しています。

オーストラリアの他都市との比較

メルボルンは、シドニーやブリスベンと比較しても治安の良い都市として知られています。特に、CBDと呼ばれる中心業務地区は、24時間体制の警備と監視カメラの設置により、安全性が確保されています。

市内の主要な観光地や商業施設では、警備員の常駐や防犯カメラの設置など、充実した治安対策が取られています。また、公共交通機関の駅や停留所にも警備員が配置され、特に夜間の安全確保に力を入れています。

犯罪発生状況と傾向

メルボルンの犯罪統計によると、以下のような特徴が見られます:

・路上犯罪は深夜から早朝(午前1時~4時)に多発
・週末の飲酒に起因する暴力事件が比較的多い
・観光客を狙った置き引きやスリは、繁華街で頻発
・公共交通機関での軽犯罪は、ピーク時間帯に集中

犯罪の種類別では、以下のような傾向があります:

・財産犯罪(窃盗、置き引き、車上狙い)が最も多い
・暴力犯罪は特定のエリアや時間帯に集中
・麻薬関連の犯罪は特定の地区で発生
・サイバー犯罪や詐欺被害が増加傾向

新型コロナ以降の治安変化

新型コロナウイルスの影響で、メルボルンの治安状況にも変化が見られます。

ロックダウン期間中は全体的な犯罪発生率が低下しましたが、規制緩和後は以下のような新たな傾向が現れています:

・オンライン詐欺の増加
・住宅侵入窃盗の減少
・路上犯罪パターンの変化
・飲食店での置き引き被害の増加

これらの変化に対応するため、メルボルン市警察は新たな治安対策を実施しています:

・防犯カメラの増設
・パトロール強化
・地域コミュニティとの連携強化
・観光客向けの防犯啓発活動

また、緊急時の対応を強化するため、以下のような体制が整備されています:

・24時間対応の警察ホットライン
・多言語対応の緊急通報システム
・観光客向けの防犯アプリの提供
・緊急時の避難経路の整備

これらの対策により、メルボルンは引き続き安全な都市としての評価を維持しています。ただし、日本人観光客や長期滞在者は、日本とは異なる治安環境があることを理解し、適切な防犯対策を講じることが重要です。

メルボルンで安全に過ごすための具体的なアドバイス

メルボルンでの滞在をより安全に楽しむため、現地の事情に即した具体的な対策方法をご紹介します。

現地の緊急連絡先と対応機関

メルボルンでは、以下の緊急連絡先を把握しておくことが重要です:

緊急時の連絡先
・警察・救急・消防(共通):000
・警察(緊急以外):131 444
・犯罪情報提供:1800 333 000
・メルボルン市警察本部:(03) 9247 6666

医療機関の連絡先
・救急医療情報センター:1800 022 222
・ロイヤルメルボルン病院:(03) 9342 7000
・セントビンセント病院:(03) 9231 2211

トラブル時の日本領事館の利用方法

在メルボルン日本国総領事館の情報:

・所在地:Level 25, 570 Bourke Street, Melbourne VIC 3000
・電話番号:(03) 9679 4510
・開館時間:月曜~金曜 9:00-12:30, 13:30-17:00
・緊急時の休日・夜間連絡先:0418 600 037

領事館に相談できる主な事項
・パスポートの紛失・盗難
・犯罪被害の相談
・医療機関の紹介
・通訳の手配
・緊急時の家族への連絡

安全なタクシーの見分け方

メルボルンでは、正規のタクシーを見分けることが重要です:

正規タクシーの特徴
・黄色のナンバープレート
・運転手IDが車内に掲示
・メーターの設置が義務付け
・領収書の発行が可能
・車体に会社名やライセンス番号の表示

配車アプリの活用
・13cabs
・Silver Top Taxi
・Uber
・DiDi
・Ola

これらのアプリは、ドライバーの情報や走行ルートが記録されるため、より安全な移動手段となります。

夜間の移動に関する具体的なアドバイス

・深夜のタクシー乗車時は、友人に車両番号を送信
・目的地までの概算料金を事前に確認
・GPSで走行ルートを確認
・乗車中は電話で誰かと会話を続ける
・降車後はホテルのロビーまで確実に到着

防犯グッズの活用

・防犯ブザー:現地でも入手可能で、約30豪ドル
・スマートフォンの緊急SOS機能の設定
・防犯アプリ「Emergency+」のインストール
・首から下げるタイプの貴重品入れ(15-20豪ドル)
・南京錠付きのバッグ(30-50豪ドル)

その他の具体的な安全対策

・現金は分散して持ち歩く
・クレジットカードは2枚以上持参
・パスポートのコピーを別途保管
・旅行保険の加入(24時間日本語対応付き)
・現地の緊急連絡先を携帯電話に登録

これらの対策に加えて、以下の習慣も重要です:

・夜間の単独行動を避ける
・貴重品は常にホテルのセーフティボックスに保管
・見知らぬ人からの飲み物は受け取らない
・公共の場所では周囲に注意を払う
・SNSでの現在地の投稿は控えめにする

メルボルンのおすすめスポット

メルボルンは世界的に評価される観光都市であり、見どころが豊富にあります。

特に初めて訪れる方におすすめのスポットを厳選してご紹介します。

フリンダースストリート駅

メルボルンのシンボルともいえるフリンダースストリート駅は、ビクトリア調の美しい外観が特徴です。

駅前広場は待ち合わせ場所としても有名で、多くの観光客が記念撮影を楽しんでいます。

夜にはライトアップされ、幻想的な雰囲気を味わえます。

クイーン・ビクトリア・マーケット

市内最大級のマーケットであるクイーン・ビクトリア・マーケットでは、新鮮な野菜や果物、地元産のチーズやワインなどが手に入ります。

お土産品も豊富で、現地の人々との交流を楽しむこともできます。

サウスバンク地区

ヤラ川沿いに広がるサウスバンク地区は、おしゃれなカフェやレストラン、ショッピング施設が充実しています。

川沿いを散策しながら、美しい街並みや夜景を楽しむことができます。

また、クラウンカジノもこのエリアにあり、大人のエンターテインメントスポットとして人気です。

これらのスポットを訪れることで、メルボルンの魅力を存分に体感できるでしょう。

メルボルンの天気

メルボルンは「1日の中に四季がある」と言われるほど、天気が変わりやすい都市です。

訪れる前に季節ごとの特徴を知り、適切な服装や持ち物を準備しましょう。

夏(12月~2月)の天気

夏のメルボルンは気温が高く、日中は30度を超えることも珍しくありません。

しかし、朝晩は涼しくなることが多く、薄手の上着を持参すると安心です。

また、突然の雷雨もあるため、折りたたみ傘があると便利です。

冬(6月~8月)の天気

冬の時期は平均気温が10度前後と冷え込みます。

特に朝晩は冷えるため、防寒対策として厚手のコートやマフラーが必要です。

雨の日も多いため、防水加工された靴や傘を準備しましょう。

春・秋(9月~11月、3月~5月)の天気

春と秋は比較的過ごしやすい季節ですが、1日の気温差が大きくなります。

日中は暖かくても夜間は冷え込むことが多いため、重ね着で調節できる服装がおすすめです。

この時期も急な雨に備えて折りたたみ傘を携帯すると安心でしょう。

まとめ:メルボルンの治安対策ポイント

メルボルンは世界的に見ても比較的安全な都市ですが、適切な注意と対策が必要です。これまでの内容を踏まえ、安全に滞在するための重要なポイントをまとめます。

統計から見る治安状況

2023年の統計では、メルボルンでの犯罪発生率は増加傾向にあります。人口10万人あたりの主な犯罪発生件数は以下の通りです:

・窃盗犯罪:13,127件
・暴行関連:3,341件
・不法侵入:2,400件
・器物損壊:2,330件

これらの数字は、日本の約10倍となっていますが、世界の主要都市と比較すると依然として安全な水準を保っています。

エリア別の安全対策

中心業務地区(CBD)での注意点

・昼間は警備員や監視カメラが充実
・夜間は人通りの多いメインストリートを利用
・フリンダーストリート駅周辺は深夜の単独行動を避ける
・路地裏への立ち入りは控える

観光地での防犯対策

・クイーンビクトリアマーケットでは置き引きに注意
・セントキルダビーチは日没後の散策を控える
・サウスバンクは24時間安全だが、深夜の人気のない場所は避ける
・カールトンは学生街として賑わう安全地域

時間帯別の安全対策

日中(6:00-18:00)の対策

・観光地での スリや置き引みに注意
・レストランでの荷物管理を徹底
・公共交通機関での混雑時は警戒
・ATMは建物内のものを利用

夜間(18:00-6:00)の対策

・複数人での行動を心がける
・明るく人通りの多い通りを選択
・正規タクシーまたは配車アプリを利用
・深夜のATM利用は避ける

必携の緊急連絡先

緊急時の連絡先

・警察・救急・消防(共通):000
・警察(緊急以外):131 444
・在メルボルン日本国総領事館:(03) 9679 4510
・24時間緊急医療相談:1800 022 222

トラブル別の対応窓口

・盗難被害:ビクトリア州警察
・医療相談:ロイヤルメルボルン病院
・交通事故:事故対応センター
・カード紛失:各カード会社緊急デスク

持ち物と貴重品の管理

日常的な持ち物の管理

・現金は分散して持ち歩く
・パスポートは常にコピーを別途保管
・バッグは必ず体の前で持つ
・スマートフォンは人混みでの使用を控える

貴重品の保管方法

・ホテルのセーフティボックスを活用
・防犯ポーチの使用を推奨
・クレジットカードは2枚以上持参
・現金は1日分のみ持ち歩く

これらの対策を実践することで、メルボルンでの滞在をより安全に楽しむことができます。ただし、完璧な安全はないことを理解し、常に周囲への注意を怠らないことが重要です。特に夜間の一人歩きは避け、貴重品の管理には細心の注意を払いましょう。

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※最新の治安情報は外務省海外安全ホームページやSNSなどで収集することをおすすめします

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この記事を書いた人

運営歴12年の海外旅行メディア世界新聞の編集長。世界一周を含め40カ国以上に訪問。海外旅行関連の登壇多数。旅の書籍を出版。