【モントリオール観光まとめ】鉄板モデルコース5つとおすすめ観光スポット10選

「モントリオール観光のモデルコースが知りたい」

「モントリオール観光スポットのおすすめを知りたい」

「効率よくモントリオール観光を楽しむ方法が知りたい」

はじめてモントリオール観光をする場合、どこをどう回ればいいか迷ってしまいますよね。

モントリオール観光は、モデルコースを参考にすると効率よく楽しめます。

この記事では、モントリオール観光の鉄板モデルコース5つとおすすめ観光スポット10選を詳しく紹介します。

モントリオールのおすすめ滞在エリア:

>オールドモントリオール周辺のおすすめホテル

\40カ国以上旅した編集長おすすめ/

モントリオール観光のおすすめモデルコース

モントリオール観光を効率よく楽しみたい方には、目的や好みに合わせたモデルコースを選ぶのがおすすめです。

歴史ある旧市街を歩き、ヨーロッパの雰囲気を満喫したい場合は「ノートルダム大聖堂→ジャック・カルティエ広場→ボンスクールマーケット」のコースが人気です。

アートやカフェ巡りを楽しみたい方には、「モントリオール美術館→マイルエンド地区→プラトー・モンロワイヤル」のコースがぴったりです。

美術館からマイルエンド地区へは地下鉄とバスの利用が便利で、地元のベーグル店やおしゃれなカフェも多く、途中で休憩しながら街歩きを楽しめます。

自然と絶景を堪能したい場合は「モン・ロワイヤル公園→ビーバー湖→コンディアロンク展望台」のコースがおすすめです。

公園内は広いため、バスやレンタサイクルを活用すると移動が楽になります。

秋には紅葉が美しく、現地在住者からは「朝の散策が特に気持ちいい」と好評です。

モントリオール観光に便利なおすすめ宿泊エリア

モントリオール観光を満喫するには、アクセスや雰囲気の良い宿泊エリアを選ぶことが大切です。

ここでは観光の拠点に便利な3つの人気エリアと、それぞれから近い観光スポットを紹介します。

旧市街エリア(オールドモントリオール)

旧市街エリアは、石畳の道とヨーロッパ風の建物が並ぶ歴史あるエリアです。

観光スポットが徒歩圏内に集まり、初めてのモントリオール観光にも最適です。

・ノートルダム大聖堂

・オールドポート

・モントリオール考古学歴史博物館

このエリアのホテルは、歴史的建築を活かしたブティックホテルが多いです。

「朝の旧市街は人が少なく、静かな雰囲気で散策できる」と現地在住日本人にも好評です。

ホテル ネリガンやエンバシー スイーツ バイ ヒルトンなどが人気です。

>オールドモントリオール周辺のおすすめホテル

ダウンタウンエリア

ダウンタウンはショッピング、グルメ、ビジネスの中心地で、観光にも便利なエリアです。

交通アクセスが良く、地下鉄やバスを使えば主要な観光スポットにもすぐ行けます。

・モントリオール美術館

・クレセントストリート

・プラス・デ・ザール

大型ホテルが多く、設備やサービスが充実しています。

「夜遅くまで賑わっているので、女性の一人旅でも安心して滞在できた」という声もあります。

フェアモント・ザ・クイーン・エリザベスやホテル ボナベンチャー モントリオールが利用者から高評価です。

>ダウンタウン周辺のおすすめホテル

プラトー・モンロワイヤルエリア

プラトー・モンロワイヤルはカラフルな家並みとおしゃれなカフェが集まる、クリエイティブな雰囲気のエリアです。

地元の暮らしを感じたい人や長期滞在にもおすすめです。

・モン・ロワイヤル高原

・モン・ロワイヤル公園

・マイルエンド地区

・地元ベーカリーやカフェ

アパートメントタイプやゲストハウスも多く、友人同士や一人旅にも人気です。

「朝食は近くのカフェでクロワッサンをテイクアウトするのがおすすめ」と現地在住者の口コミもあります。

オーベルジュ デュ プラトー-モン-ロイヤルやアレクサンドリー ホステルが評判です。

モントリオール観光では、目的や旅のスタイルに合わせて宿泊エリアを選ぶと、より快適で充実した滞在ができます。

>モン・ロワイヤル高原周辺のおすすめホテル

モントリオール観光のモデルコース5つ

モントリオール観光を効率よく楽しみたい方のために、現地在住日本人の口コミや実体験をもとにした5つのモデルコースを紹介します。

それぞれのコースは、目的や滞在日数、興味に合わせて選べるよう工夫されています。

移動手段や混雑回避のコツもあわせて解説しますので、初めてのモントリオール観光でも安心してプランを立てられます。

旧市街&歴史探訪コース

歴史好きやモントリオールのクラシックな雰囲気を味わいたい方におすすめのコースです。

ノートルダム大聖堂→ジャック・カルティエ広場→ボンスクールマーケット

ノートルダム大聖堂は朝10時前に訪れると混雑を避けやすいです。

ジャック・カルティエ広場までは徒歩5分ほどで、途中のカフェで一息つくのもおすすめです。

ボンスクールマーケットでは、地元アーティストの雑貨やお土産探しが楽しめます。

このエリアは石畳の道が続くので、歩きやすい靴での観光が快適です。

現代アート&カフェ巡りコース

アートやカフェ文化を満喫したい方にぴったりのコースです。

モントリオール美術館→マイルエンド地区→プラトー・モンロワイヤル

モントリオール美術館は朝一番に入館するとゆっくり鑑賞できます。

美術館からマイルエンド地区までは地下鉄グリーンラインで「Place-des-Arts」駅から「Laurier」駅まで移動し、徒歩でアクセスします。

マイルエンド地区はベーグルの名店「フェアマウント・ベーグル」や、人気カフェ「カフェ・オリンピコ」などが点在しています。

プラトー・モンロワイヤルではカラフルな住宅街やストリートアートを楽しみながら散策できます。

自然と絶景満喫コース

自然の中でリフレッシュしたい方や、モントリオールの絶景を堪能したい方におすすめです。

モン・ロワイヤル公園→ビーバー湖→コンディアロンク展望台

モン・ロワイヤル公園の入口までは地下鉄「Mont-Royal」駅からバスでアクセスできます。

公園内は広いので、レンタサイクルを利用すると効率的です。

ビーバー湖周辺はピクニックにも最適で、現地在住者からは「朝の散策が気持ちいい」と評判です。

コンディアロンク展望台からはモントリオール市街を一望できます。

秋の紅葉シーズンは特におすすめです。

グルメ&ショッピングコース

モントリオールのグルメやショッピングを満喫したい方におすすめのコースです。

ジャン・タロン市場→サン・ローラン通り→アンダーグラウンドシティ

ジャン・タロン市場へは地下鉄「Jean-Talon」駅から徒歩すぐです。

市場では新鮮なフルーツや地元のチーズ、パンなどが楽しめます。

サン・ローラン通りはおしゃれなブティックや雑貨店、人気レストランが立ち並ぶエリアです。

アンダーグラウンドシティは天候に左右されずにショッピングができるので、雨の日にも便利です。

「市場で買ったベーカリーを公園で食べるのが現地流」との口コミもあります。

家族・キッズ向けコース

家族連れや子どもと一緒に楽しみたい方におすすめのコースです。

ビオドーム→インセクトアリウム→植物園

ビオドームは動物や自然環境を体感できる人気施設で、午前中に訪れると混雑を避けやすいです。

インセクトアリウム(昆虫館)は子どもたちに大人気で、植物園と隣接しているため徒歩で移動できます。

植物園では広い敷地を散策しながら、四季折々の花や植物を楽しめます。

「事前に公式サイトでチケットを購入すると待ち時間が少なくて済む」と現地在住者からアドバイスがあります。

どのコースも、モントリオール観光の魅力を存分に味わえるルートです。

旅の目的や日程に合わせて、ぜひ参考にしてみてください。

モントリオールのおすすめ観光スポット10選

モントリオール観光で絶対に外せないスポットを、現地在住日本人の口コミとともに紹介します。

各スポットの特徴やアクセス、営業時間などもまとめていますので、旅の計画に役立ててください。

ノートルダム大聖堂

モントリオール旧市街のシンボル的存在で、1824年に完成したゴシックリバイバル様式の大聖堂です。

外観の重厚さもさることながら、内部のステンドグラスや木彫り装飾、天井の高いアーチが圧倒的な美しさを誇ります。

「朝8時の開館直後はとても静かで、ゆっくり鑑賞できる」と現地在住者もおすすめしています。

ガイドツアー(英語・フランス語)は無料で、月~金は9:00~16:00、土は9:00~15:30、日曜は13:00~15:30に実施されています。

光のショーや地下室ツアーもあり、歴史や芸術に興味がある人には特におすすめです。

週末や観光シーズンは混雑するため、平日午前中の訪問がベストです。

営業時間:月~金8:00~16:30、土8:00~16:00、日12:30~16:00

定休日:なし

料金:大人15ドル(ガイドツアー込み)

モン・ロワイヤル公園

市内中心部に位置する広大な公園で、標高233mの丘からはモントリオール市街やセントローレンス川を一望できます。

ニューヨークのセントラルパークを設計したオルステッドによる設計で、1876年から市民の憩いの場として親しまれています。

丘の頂上付近にあるシャレー展望台(コンディアロンク展望台)は絶景スポットで、夜になると十字架がライトアップされロマンティックな雰囲気に包まれます。

「秋の紅葉は圧巻。朝の散歩やピクニックにも最適」と現地の声も。

公園内には湖や彫刻、観光センターも点在し、アウトドア好きにも人気です。

ダウンタウンからは地下鉄Mont-Royal駅からバスでアクセス可能。

営業時間:5:00~24:00

定休日:なし

料金:無料

旧港エリア

モントリオール旧港は、セントローレンス川沿いに広がる歴史ある港湾エリアです。

整備された遊歩道や屋台、ショップが並び、観覧車やジップライン、サウナなどのアクティビティも楽しめます。

「夜のライトアップや観覧車からの眺めが格別」と現地在住者が語るように、昼夜問わず賑わっています。

観覧車は地上60mの高さから街を一望でき、特別なVIPキャビンも選択可能です。

夏には花火大会も開催され、旧港からサンテレーヌ島の花火をゆったり鑑賞できます。

アクセスは地下鉄Champ de Mars駅から徒歩約10分。

営業時間:24時間(観覧車は10:00~23:00)

定休日:なし

料金:観覧車は大人30.47カナダドル(18~64歳)、学生や子ども割引あり

ジャン・タロン市場

北米最大級の規模を誇るジャン・タロン市場は、地元の新鮮な野菜や果物、チーズ、パン、メープルシロップなどが並ぶ市民の台所です。

一年中オープンしており、冬は壁で囲まれて寒さをしのげるので快適に買い物ができます。

「午前中は空いていて、ゆっくり試食や買い物ができる」と現地在住者も太鼓判。

地元ワイナリーのワインや、ベーカリーの焼きたてパンも人気です。

アクセスは地下鉄Jean-Talon駅から徒歩すぐ。

営業時間:平日8:00~18:00、日曜8:00~17:00

定休日:12/25・26、1/1・2

料金:入場無料

サン・ジョゼフ礼拝堂

モントリオール最高地点263mの丘の上に建つ、カナダ最大級のドームを持つ巨大な礼拝堂です。

内部にはエスカレーターが設置されていて、誰でも気軽に上まで上がることができます。

「丘の上からの眺めが素晴らしい」「たくさんの杖が飾られていて奇跡の礼拝堂としても有名」と口コミでも高評価。

外観の美しさだけでなく、内部の荘厳な雰囲気やパイプオルガンの音色も印象的です。

アクセスは地下鉄Côte-des-Neiges駅から徒歩約15分。

営業時間:6:00~21:00

定休日:なし

料金:大人5ドル

マイルエンド地区

モントリオールのトレンド発信地として知られるマイルエンド地区は、おしゃれなカフェやベーグル店、古着屋、ギャラリーが集まるエリアです。

「フェアマウント・ベーグル」は24時間営業で、焼きたてのベーグルが味わえると地元でも大人気。

ストリートアートも豊富で、散策しながら写真撮影を楽しむ人も多いです。

「朝のカフェ巡りや、ベーグル片手に公園でのんびり過ごすのが現地流」との声も。

営業時間、定休日、料金は各店舗による

ビオドーム

モントリオールの自然科学館「ビオドーム」では、熱帯から極地まで5つの生態系を体験できます。

屋内に再現された自然環境の中で、動物や植物を間近に観察できるため、子ども連れにも大人気。

「午前中は比較的空いているので、開館直後の訪問がおすすめ」と現地の口コミもあります。

隣接するインセクトアリウムや植物園とあわせて訪れるのもおすすめです。

営業時間:9:00~17:00

定休日:月曜

料金:大人22ドル

プラトー・モンロワイヤル

カラフルな住宅やストリートアート、個性的なカフェやベーカリーが集まる散策にぴったりのエリアです。

「地元のカフェでクロワッサンとコーヒーをテイクアウトして公園で朝食をとるのが定番」と現地在住者もすすめています。

住宅街の中にアート作品が点在し、歩くだけでモントリオールのクリエイティブな雰囲気を感じられます。

エリアは24時間自由に散策可能で、早朝や夕方の雰囲気もおすすめです。

営業時間:24時間(エリア散策)

定休日:なし

料金:無料

オールドモントリオール

17世紀半ばにフランス人入植者が築いた歴史的エリアで、石畳の道と重厚な建物が並びます。

ノートルダム大聖堂やボンスクール・マーケット、考古学歴史博物館など主要観光地が集まっています。

「朝の静けさや夕方のライトアップが幻想的」と現地在住者からも人気。

馬車観光や路上パフォーマンスなど、歩くだけでも楽しめるエリアです。

アクセスは地下鉄Place-d’Armes駅から徒歩すぐ。

営業時間:24時間(エリア散策)

定休日:なし

料金:無料

アンダーグラウンドシティ

モントリオールの冬の寒さや夏の暑さをしのげる巨大な地下街で、地下鉄駅と直結しています。

全長32km以上にわたり、ショッピングモールやレストラン、映画館、ギャラリーなどが集結。

「雨や雪の日でも快適に観光できる」と現地在住者にも好評です。

ダウンタウンの主要ホテルや観光スポットとも直結しているため、移動も便利。

営業時間:各店舗による(目安10:00~18:00)

定休日:各店舗による

料金:各店舗による

モントリオール観光の定番から穴場まで、歴史・自然・グルメ・アートがバランスよく楽しめるスポットが揃っています。

現地在住日本人の口コミを参考に、混雑を避けたい場合は朝や平日の利用、人気店や施設は事前予約やチケット購入も検討するとより快適に過ごせます。

それぞれのスポットは地下鉄やバスでのアクセスが良く、徒歩での散策も楽しめるため、効率よく回るためのモデルコース作りにも役立ちます。

イベントや季節ごとの特別な催しも多いので、公式サイトや現地情報もチェックして、モントリオールの多彩な魅力を存分に味わってください。

モントリオール観光のグルメ・カフェ情報

モントリオール観光では、現地ならではのグルメやカフェ巡りも大きな楽しみのひとつです。

ここでは、絶対に食べたいモントリオール名物や、現地在住日本人おすすめのカフェ・ベーカリーを紹介します。

絶対食べたいモントリオール名物

モントリオール観光でまず味わいたいのが、地元グルメの定番「スモークミートサンドイッチ」です。

有名店「シュワルツ」は行列ができる人気店ですが、テイクアウトも可能なので時間がない場合にも便利です。

「13時以降は混雑するので、昼前に訪問するのがおすすめ」という口コミもあります。

もうひとつの名物が「モントリオールベーグル」です。

「フェアマウント・ベーグル」や「サンヴィアトール・ベーグル」は、どちらも朝から焼きたてが楽しめます。

「朝食にベーグルとコーヒーで一日をスタートするのが現地流」との声も多いです。

また、カナダ名物「プーティン」もぜひ試したい一品です。

「ラ・バンキーズ」はプーティン専門店として有名で、深夜まで営業しているので観光の帰りにも立ち寄れます。

おすすめカフェ・ベーカリー

モントリオールには、おしゃれで個性豊かなカフェやベーカリーが数多くあります。

マイルエンド地区の「カフェ・オリンピコ」は、地元の人々にも愛される老舗カフェです。

「テラス席でのんびり過ごすのが気持ちいい」と現地在住者からも好評です。

プラトー・モンロワイヤルエリアには「ラ・パニエ・フルニ」など、クロワッサンやパン・オ・ショコラが評判のベーカリーもあります。

「朝のうちに行くと焼きたてが味わえる」との口コミもあります。

現地在住者おすすめグルメスポット

・シュワルツ(スモークミートサンドイッチ/営業時間:11:00~21:00/定休日:なし/料金:サンドイッチ約13ドル)

・フェアマウント・ベーグル(ベーグル専門店/営業時間:24時間営業/定休日:なし/料金:1個1.5ドル~)

・ラ・バンキーズ(プーティン専門店/営業時間:11:00~翌6:00/定休日:なし/料金:プーティン9ドル~)

・カフェ・オリンピコ(カフェ/営業時間:7:00~21:00/定休日:なし/料金:コーヒー3ドル~)

・ラ・パニエ・フルニ(ベーカリー/営業時間:7:00~19:00/定休日:月曜/料金:クロワッサン3ドル~)

モントリオール観光では、グルメやカフェ巡りも旅の大きな思い出になります。

現地の人気店や名物料理をぜひ味わってみてください。

モントリオール観光の交通・移動ガイド

モントリオール観光を充実させるには、効率的な移動手段の把握が欠かせません。

ここでは市内交通の基本から、地下鉄やバスの使い方、空港から市内へのアクセスまで、現地在住日本人のアドバイスも交えて詳しく解説します。

市内交通の基本

モントリオール市内の観光には、地下鉄(メトロ)とバスがとても便利です。

主要な観光スポットは地下鉄駅やバス停から徒歩圏内にあることが多く、移動のストレスが少ないのが特徴です。

「地下鉄は治安も良く、女性の一人旅でも安心して利用できる」という口コミもあります。

交通系ICカード「OPUSカード」を使えば、地下鉄とバスの乗り換えもスムーズです。

短期滞在なら1日乗車券や週末パスもおすすめです。

地下鉄・バスの使い方

モントリオールの地下鉄は4路線あり、色分けされているので初めてでも迷いにくいです。

観光客がよく利用するのはグリーンラインとオレンジラインです。

駅構内は英語とフランス語の案内が表示されており、乗り換えも簡単です。

「朝夕のラッシュ時は混雑するので、10時~16時の間に移動するのが快適」という現地在住者の声があります。

バスは主要道路を中心に路線が充実しています。

GoogleマップやSTM公式アプリを使うと、バスの時刻や乗り換えもスムーズに調べられます。

バス車内では現金払いも可能ですが、お釣りが出ないためOPUSカードの利用が便利です。

空港から市内へのアクセス

モントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港から市内中心部へのアクセスは、空港バス(747番)が便利です。

24時間運行しており、ダウンタウンまで約45分~1時間で到着します。

「深夜でも運行しているので、遅い便でも安心して利用できる」と現地在住者からも好評です。

料金は片道11ドルで、OPUSカードやクレジットカードでも支払いが可能です。

タクシーの場合は定額制で、ダウンタウンまで約45ドル程度です。

荷物が多い場合や複数人での移動にはタクシーもおすすめです。

観光地間の移動アドバイス

・ノートルダム大聖堂や旧市街周辺は徒歩での移動が便利です。

・モン・ロワイヤル公園へは地下鉄「Mont-Royal」駅から11番バスを利用するとアクセスしやすいです。

・ジャン・タロン市場やマイルエンド地区へは地下鉄グリーンラインやオレンジラインが便利です。

・アンダーグラウンドシティやダウンタウンのショッピングは地下鉄駅直結で、天候に左右されずに移動できます。

モントリオール観光では、公共交通機関を上手に活用することで、限られた時間でも効率よく多くのスポットを巡ることができます。

初めての方でも安心して移動できる環境が整っているので、ぜひ活用してみてください。

まとめ:モントリオール観光を楽しむために

モントリオール観光は、モデルコースやおすすめスポットを事前に知っておくことで、限られた滞在時間でも充実した体験ができます。

歴史ある旧市街や自然豊かな公園、グルメやカフェ巡りなど、さまざまな魅力が詰まった都市です。

移動には地下鉄やバスを活用し、効率よく観光地を巡るのがおすすめです。

現地在住日本人の口コミやアドバイスを参考にすることで、混雑を避けたり、穴場スポットを見つけたりできる点も大きなメリットです。

宿泊エリア選びや移動手段、グルメ情報まで押さえておけば、初めてのモントリオール観光でも安心して旅を楽しめます。

自分に合ったモデルコースやスポットを選び、思い出に残るモントリオール観光を体験してください。

モントリオールのおすすめ滞在エリア:

>オールドモントリオール周辺のおすすめホテル

※最新の治安情報は外務省海外安全ホームページやSNSなどで収集することをおすすめします

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

40カ国以上旅した編集長がホテル予約に使っているのが、

世界最大のホテル予約サイトなので、治安に不安がある初心者の方にもおすすめです!

ブッキングドットコムはキャンセル無料のホテルが多いので、


この記事を書いた人

運営歴12年の海外旅行メディア「世界新聞」が運営しています。50カ国500都市以上の治安・観光情報を掲載中。