【トロント観光まとめ】鉄板モデルコース5つとおすすめ観光スポット10選

「トロント観光のモデルコースが知りたい」

「効率よくトロント観光スポットを回りたい」

「初めてでも外せないトロント観光地を押さえたい」

はじめてトロントを観光する場合、どこから回ればいいのか、どの観光スポットを選べば満足できるのか悩みますよね。

トロント観光を充実させるには、モデルコースを参考にしながら人気の観光スポットを効率よく巡るのが最適です。

この記事では、トロント観光を計画する方に向けて、定番から穴場まで網羅したモデルコース5つと、おすすめ観光スポット10選を詳しく紹介します。

主要観光地の見どころや回り方、現地で役立つ情報もまとめているので、トロント観光の計画にぜひ役立ててください。

トロントのおすすめ滞在エリア:

>トロント・ダウンタウン周辺のおすすめホテル

\40カ国以上旅した編集長おすすめ/

トロント観光のおすすめモデルコース

トロント観光を効率よく楽しみたい方に向けて、現地在住者の口コミや実体験をもとに厳選したモデルコースを3つ紹介します。

トロント観光モデルコース1:定番スポット満喫コース

CNタワー→リプリーズ・アクアリウム→セントローレンス・マーケット

朝はCNタワーの展望台からトロントの絶景を堪能します。

午前中は比較的空いているため、10時前後の訪問がおすすめです。

トロント観光モデルコース2:アートとグルメを楽しむコース

ロイヤル・オンタリオ博物館→ヨークビル→ディスティラリー地区

午前はロイヤル・オンタリオ博物館でカナダの歴史や文化に触れます。

ヨークビルエリアではおしゃれなカフェやショップ巡りが楽しめます。

午後はディスティラリー地区でアートギャラリーやクラフトビールを堪能できます。

トロント観光モデルコース3:自然と街歩きコース

ハーバーフロント→トロント・アイランド→ケンジントン・マーケット

ハーバーフロントで朝の散歩を楽しみ、フェリーでトロント・アイランドへ渡ります。

島内ではレンタサイクルやピクニックもおすすめです。

午後はケンジントン・マーケットで個性的なショップや多国籍グルメを満喫しましょう。

トロント観光に便利なおすすめ宿泊エリア

トロント観光を最大限に楽しむためには、アクセスの良い宿泊エリア選びが重要です。

主要な観光スポットやグルメ、ショッピングを効率よく巡るために、現地在住者や旅行者から評判の高いエリアとホテルを紹介します。

各エリアごとに特徴やおすすめホテル、近隣の観光スポットもまとめました。

トロント・ダウンタウンエリア

ダウンタウンはトロント観光の拠点として最も人気が高いエリアです。

CNタワーやロジャーズセンター、リプリーズ・アクアリウム、イートンセンターなど主要な観光スポットが徒歩圏内に集まっています。

地下鉄やバスの路線も発達しており、空港や郊外へのアクセスも良好です。

治安も比較的良く、夜遅くまで営業しているレストランやカフェも多いため、女性同士や一人旅でも安心して滞在できます。

現地在住者の口コミでは「観光の合間に一度ホテルへ戻って休憩できるのが助かる」との声もありました。

おすすめホテルは以下の通りです。

・デルタホテル(Delta Hotels):オンタリオ湖を望む部屋もあり、モダンな雰囲気と立地の良さが評判です。屋内プールあり。朝食付きプランも選べます。

・トロントマリオットシティセンターホテル(Toronto Marriott City Centre Hotel):ロジャーズセンターに隣接し、野球観戦を楽しみたい方に最適です。屋内プールあり。

・コートヤードマリオット・トロントダウンタウン(Courtyard by Marriott Toronto Downtown):4人で宿泊できる部屋もあり、清潔感が高いと評判です。地下鉄カレッジ駅が近く、観光地へのアクセスも抜群です。

・ダブルツリーヒルトン・トロントダウンタウン(DoubleTree by Hilton Toronto Downtown):清潔で立地が良く、屋内プールも完備しています。

ダウンタウン周辺の観光スポット

・CNタワー

・リプリーズ・アクアリウム

・ロジャーズセンター

・イートンセンター

・セントローレンス・マーケット

>トロント・ダウンタウン周辺のおすすめホテル

ヨークビルエリア

ヨークビルは高級感あふれるショッピングや美術館、レストランが集まるエリアです。

落ち着いた雰囲気で、洗練されたホテルが多く、静かな滞在を求める方におすすめです。

ロイヤル・オンタリオ博物館やトロント公共図書館などの観光スポットも徒歩圏内にあります。

現地在住者からは「夜も静かで安心して過ごせる」「美術館巡りやショッピングに便利」といった声がありました。

おすすめホテルは以下の通りです。

・フォーシーズンズ(Four Seasons Hotel Toronto at Yorkville):高級ホテルでサービスも評判です。屋内プールあり。

・パークハイアットトロント(Park Hyatt Toronto):ロイヤル・オンタリオ博物館のすぐそばにあり、観光に便利です。

・Wトロント(W Toronto):モダンな雰囲気で、テラスが人気です。

ヨークビル周辺の観光スポット

・ロイヤル・オンタリオ博物館

・トロント公共図書館

・高級ブティックやカフェ

>ヨークビル周辺のおすすめホテル

ディスティラリー地区エリア

ディスティラリー地区は歴史的な赤レンガの建物が並ぶおしゃれなエリアです。

アートギャラリーやクラフトビールのパブ、個性的なショップが多く、トロントらしい雰囲気を味わえます。

観光客にも地元の人にも人気があり、週末やイベント時は賑わいます。

現地在住者の口コミでは「カメラ片手に街歩きが楽しい」「カフェやレストランが多くて飽きない」と好評です。

おすすめホテルはエリア周辺に点在しており、ダウンタウンからも近いためアクセスも良いです。

ディスティラリー地区周辺の観光スポット

・ディスティラリー歴史地区

・アートギャラリー

・クラフトビールパブ

>ディスティラリー地区周辺のおすすめホテル

空港周辺エリア

トロント・ピアソン国際空港周辺は、深夜や早朝便を利用する方、トランジットで短期間滞在する方に便利なエリアです。

空港から市内中心部まではUPエクスプレス(電車)で約25分とアクセスも良好です。

現地在住者の口コミでは「早朝フライトでも安心」「空港シャトルバスが便利」といった声がありました。

おすすめホテルは以下の通りです。

・クラウンプラザトロントエアポート(Crowne Plaza Toronto Airport):プール付きで、空港へのアクセスが良いです。

・シェラトン・ゲートウェイ・ホテル・イン・トロント・インターナショナルエアポート:空港直結で、トランジットに最適です。

空港周辺の観光スポット

・ウッドバイン・センター(ショッピングモール)

・レーストラック

トロント観光の宿泊エリア選びは、旅のスタイルや目的に合わせて選ぶのがポイントです。

アクセスや周辺の観光スポットを考慮し、自分に合ったエリアで快適な滞在を楽しんでください。

トロント観光のモデルコース5つ

トロント観光を最大限に楽しむためには、効率よく回れるモデルコースを知っておくことが大切です。

現地在住者の口コミや実際の体験をもとに、王道から穴場まで網羅した5つのモデルコースを紹介します。

移動は主に地下鉄やバス、徒歩を利用し、観光スポットごとの混雑時間やおすすめの回り方も盛り込みました。

旅のスタイルや日数に合わせて、自分にぴったりのコースを選んでください。

モデルコース1:トロントの定番観光スポット巡り

ネイサンフィリップススクエア→CNタワー→リプリーズ・アクアリウム→セントローレンス・マーケット→ハーバーフロント

午前はネイサンフィリップススクエアで「TORONTO」サインの前で写真撮影を楽しみます。

その後、徒歩でCNタワーへ移動し、展望台からトロントの街並みとオンタリオ湖の絶景を堪能します。

現地在住者によると、CNタワーは10時前後の早い時間帯が比較的空いているため、朝一番の訪問がおすすめです。

隣接するリプリーズ・アクアリウムでは、約2万点以上の海洋生物を観察できます。

昼食はセントローレンス・マーケットで地元グルメを味わいましょう。

午後はハーバーフロントで湖畔の散歩やカフェタイムを楽しみ、夜景も満喫できます。

移動は地下鉄と徒歩が中心で、主要スポットが集中しているため効率的に回れます。

モデルコース2:アートとカルチャーを満喫する1日

ロイヤル・オンタリオ博物館→ヨークビル→アートギャラリー・オブ・オンタリオ→ディスティラリー地区

午前はロイヤル・オンタリオ博物館でカナダ最大級の展示を見学します。

現地在住者の口コミでは「事前にオンラインでチケットを購入すると行列を避けられる」とのことです。

ヨークビルエリアでは高級ブティックやおしゃれなカフェ巡りが楽しめます。

午後はアートギャラリー・オブ・オンタリオでカナダや世界のアート作品を鑑賞しましょう。

夕方はディスティラリー地区へ移動し、歴史的な赤レンガの街並みとアートギャラリー、クラフトビールパブを堪能できます。

このコースは地下鉄とストリートカーを組み合わせて移動するのが便利です。

モデルコース3:グルメとショッピングを楽しむコース

イートンセンター→ヤングダンダススクエア→ケンジントンマーケット→チャイナタウン

午前はイートンセンターでショッピングを楽しみます。

続いてヤングダンダススクエアでイベントやストリートパフォーマンスを体験しましょう。

ランチはケンジントンマーケットで多国籍グルメを味わい、古着屋や雑貨店も巡るのがおすすめです。

現地在住者の声では「ケンジントンマーケットは昼間の訪問が安全」とのことです。

午後はチャイナタウンで本場の中華料理やマーケットを楽しみましょう。

移動は地下鉄と徒歩が中心で、エリアごとに異なる雰囲気を楽しめます。

モデルコース4:自然と歴史を感じるトロント散策

カサ・ロマ→トロント大学→トロントアイランド

午前はゴシック様式の美しいカサ・ロマを見学します。

現地在住者の口コミでは「カサ・ロマは午前中の方が空いていて写真も撮りやすい」との声が多いです。

その後、トロント大学の歴史あるキャンパスを散策し、カナダらしい雰囲気を味わいましょう。

午後はユニオン駅からフェリーでトロントアイランドへ渡り、レンタサイクルやピクニック、湖畔の散歩を楽しめます。

自然と歴史、両方を一日で満喫できるコースです。

モデルコース5:家族やカップルにおすすめの1日

リプリーズ・アクアリウム→CNタワー→ハーバーフロント→オンタリオサイエンスセンター

午前はリプリーズ・アクアリウムで家族連れにも人気の展示を楽しみます。

続いてCNタワーで展望台からの景色を堪能し、ハーバーフロントでランチや湖畔の散歩を満喫しましょう。

午後は少し足を延ばしてオンタリオサイエンスセンターへ。

現地在住者の口コミでは「オンタリオサイエンスセンターは子供連れでも一日中楽しめる」と評判です。

移動は地下鉄とバスを組み合わせると便利です。


これらのモデルコースを活用すれば、トロント観光の王道から穴場まで効率よく巡ることができます。

旅の目的や同行者に合わせて最適なコースを選び、充実したトロント観光を楽しんでください。

トロントのおすすめ観光スポット10選

トロント観光で絶対に外せない人気スポットから、現地在住者がすすめる穴場まで、厳選して10カ所を紹介します。

各スポットの特徴やアクセス方法、営業時間や料金など、実用的な情報もまとめています。

初めてのトロント観光でも迷わず計画できるよう、現地のリアルな口コミや体験談も交えて解説します。

CNタワー

トロントのシンボルであるCNタワーは、観光客に大人気の展望タワーです。

高さ553mの展望台からは、トロント市街やオンタリオ湖の絶景が一望できます。

現地在住者の口コミでは「10時前後の訪問が比較的空いていておすすめ」との声が多いです。

エッジウォーク体験も人気で、スリルを求める方にもぴったりです。

・営業時間:9:00〜22:30

・定休日:なし

・料金:大人CA$43〜(エッジウォークは別料金)

リプリーズ・アクアリウム

CNタワーのすぐ隣にある水族館です。

約2万点の海洋生物が展示されており、巨大なトンネル型水槽が人気です。

「子供連れでも大人だけでも楽しめる」と現地在住者からも高評価です。

・営業時間:9:00〜21:00

・定休日:なし

・料金:大人CA$44

ロイヤル・オンタリオ博物館

カナダ最大級の博物館で、自然史や世界各地の文化財が充実しています。

「公式サイトで事前にチケット購入すると入場がスムーズ」との口コミもあります。

・営業時間:10:00〜17:30

・定休日:月曜

・料金:大人CA$26

カサ・ロマ

ゴシック様式の美しいお城で、映画のロケ地としても有名です。

「午前中の訪問が空いていて写真も撮りやすい」と現地在住者に人気です。

・営業時間:9:30〜17:00

・定休日:なし

・料金:大人CA$40

セントローレンス・マーケット

地元グルメや新鮮な食材が集まるマーケットです。

ベーグルやサンドイッチ、スイーツなど食べ歩きにも最適です。

「ランチタイムは混雑するので11時頃の訪問が狙い目」との口コミがあります。

・営業時間:火〜金8:00〜18:00、土8:00〜17:00

・定休日:日・月

・料金:入場無料

ディスティラリー地区

歴史的な赤レンガ造りの建物が並ぶおしゃれなエリアです。

アートギャラリーやクラフトビールのパブ、雑貨店が多く、写真映えスポットとしても人気です。

「週末はイベントが多く賑やか」と現地在住者もおすすめしています。

・営業時間:店舗により異なる(多くは10:00〜19:00)

・定休日:店舗により異なる

・料金:入場無料

ハーバーフロント

オンタリオ湖沿いに広がる開放的なエリアです。

カフェやレストラン、ギャラリーが並び、湖畔の散歩やクルーズも楽しめます。

「夕方から夜にかけての景色が特に美しい」との口コミがあります。

・営業時間:施設により異なる

・定休日:施設により異なる

・料金:入場無料

トロント・アイランド

ユニオン駅からフェリーでアクセスできる自然豊かな島です。

レンタサイクルやピクニック、湖水浴が楽しめます。

「夏場は家族連れやカップルに特におすすめ」と現地在住者も太鼓判です。

・営業時間:フェリーは7:00〜23:30(季節により変動)

・定休日:なし

・料金:フェリー往復大人CA$9.11

アートギャラリー・オブ・オンタリオ

カナダ最大級の美術館で、カナダや世界の名画を多数所蔵しています。

「無料開放日や夜間営業もあるので公式サイトで要チェック」との口コミがあります。

・営業時間:10:30〜17:00(木・金は21:00まで)

・定休日:月曜

・料金:大人CA$30

イートン・センター

トロント最大級のショッピングモールです。

ファッションや雑貨、レストランが充実しており、観光の合間のショッピングに最適です。

「地下鉄直結で雨の日でも安心」と現地在住者にも人気です。

・営業時間:10:00〜21:00(日曜は11:00〜19:00)

・定休日:なし

・料金:入場無料

トロント観光の計画を立てる際は、これらのスポットを組み合わせて自分だけのオリジナルコースを作るのもおすすめです。

現地の口コミや混雑情報も参考に、快適で思い出に残るトロント観光を楽しんでください。

トロント観光で知っておきたい治安・注意点

トロントはカナダ最大の都市でありながら、比較的治安が良いと評価されています。

しかし、観光を安全かつ快適に楽しむためには、現地ならではの注意点や知っておきたいポイントがあります。

現地在住者のリアルな声や体験談をもとに、トロント観光の治安事情やトラブル防止策をまとめました。

トロントの治安事情

トロントは北米の大都市の中でも安全な都市とされています。

ダウンタウンや主要観光地は警察のパトロールも多く、昼間は安心して観光できます。

現地在住者の口コミでは「夜遅くまで人通りがある場所が多いので、女性同士や一人旅でも安心して歩ける」との声が目立ちます。

ただし、深夜や人通りの少ない路地、公園、駅周辺は注意が必要です。

観光客を狙ったスリや置き引きはゼロではありません。

特に、混雑するイベントやマーケットでは貴重品の管理を徹底しましょう。

・バッグは必ず体の前で持つ

・スマートフォンや財布はポケットに入れない

・夜間の一人歩きは避ける

観光中に気をつけたいポイント

観光地や交通機関では、スリや置き引きの被害が報告されています。

特にイートンセンターや地下鉄車内、マーケットなど人が多い場所は注意が必要です。

現地在住者の体験談では「カフェやレストランで席を離れる際は荷物を必ず持っていく」ことが推奨されています。

また、トロントは冬季の路面凍結や雪による転倒事故も多いので、冬に訪れる場合は滑りにくい靴を選びましょう。

公共交通機関を利用する際は、ICカード「Presto Card」を活用すると切符購入の手間が省けて便利です。

・混雑した場所ではリュックを前に持つ

・カフェやレストランでは荷物を放置しない

・冬季は滑り止め付きの靴を履く

・ICカードでスムーズに移動する

女性2人旅・初めての海外旅行での注意点

女性同士や初めての海外旅行の場合、特に夜間の移動や人通りの少ないエリアは避けましょう。

現地在住者の口コミでは「ダウンタウン中心部や観光地周辺のホテルを選ぶと安心」との声があります。

また、タクシーや配車アプリ(UberやLyft)を利用する場合は、正規の乗り場から乗車し、車両番号やドライバー情報を必ず確認しましょう。

・夜間は明るく人通りの多い道を選ぶ

・不審な人物や状況には近づかない

・タクシーや配車アプリは正規の乗り場を利用する

・ホテルや観光施設のスタッフに困った時は相談する

トロント観光を安全に楽しむためには、基本的な防犯意識と現地のルールを守ることが大切です。

現地在住者のアドバイスを参考に、安心してトロントの魅力を満喫してください。

トロント観光の季節別おすすめと服装・持ち物

トロントは四季がはっきりしており、季節ごとに街の雰囲気や楽しみ方が大きく変わります。

旅行のタイミングに合わせた観光のポイントや、現地在住者のアドバイスをもとに、季節ごとのおすすめや必要な服装・持ち物をまとめました。

どの時期でも快適にトロント観光を楽しむための参考にしてください。

春のトロント観光

春のトロントは3月下旬から5月にかけて、徐々に暖かくなります。

桜やチューリップが咲き始める時期で、ハイパークの桜や街中の花壇が見どころです。

朝晩は冷え込む日も多いため、薄手のダウンやウインドブレーカーがあると安心です。

・最高気温:10〜18度前後

・最低気温:0〜8度前後

・服装:長袖シャツ、薄手のセーター、ジャケット

・持ち物:折りたたみ傘、花粉症の方はマスクも

現地在住者の口コミでは「春でも風が強い日は体感温度が下がるので、重ね着できる服装が便利」との声が多いです。

夏のトロント観光

6月から8月はトロントのベストシーズンです。

日中は25度を超える日も多く、フェスや野外イベントが盛んになります。

トロントアイランドやハーバーフロントでのピクニック、湖水浴も人気です。

・最高気温:25〜30度前後

・最低気温:15〜20度前後

・服装:半袖Tシャツ、薄手のパンツやスカート、帽子

・持ち物:サングラス、日焼け止め、虫除けスプレー

「日差しが強いので帽子やサングラスは必須」「冷房が強い施設が多いので、薄手のカーディガンがあると便利」と現地在住者からアドバイスがあります。

秋のトロント観光

9月から11月は紅葉が美しい季節です。

市内の公園やトロントアイランドが赤や黄色に染まり、写真映えスポットが増えます。

朝晩は冷え込むため、重ね着で調節できる服装が適しています。

・最高気温:10〜20度前後

・最低気温:0〜10度前後

・服装:長袖シャツ、セーター、ジャケット

・持ち物:ストールやマフラー、手袋(11月以降)

現地在住者の口コミでは「10月下旬から11月は急に寒くなるので、手袋やマフラーがあると安心」とのことです。

冬のトロント観光

12月から2月は本格的な冬で、雪景色のトロントを楽しめます。

ダウンタウンのイルミネーションやアイススケートリンクが人気です。

気温は氷点下になる日も多く、防寒対策が必須です。

・最高気温:-5〜3度前後

・最低気温:-10〜-2度前後

・服装:厚手のコートやダウン、ニット帽、手袋、マフラー

・持ち物:滑り止め付きの靴、リップクリーム、保湿クリーム

現地在住者からは「雪や氷で滑りやすいので、靴底がしっかりしたブーツが必須」「室内は暖房が効いているため、脱ぎ着しやすい服装が便利」とのアドバイスがあります。

季節ごとの持ち物と服装アドバイス

トロント観光では、季節に関係なく以下の持ち物があると便利です。

・変換プラグ(カナダはAタイプ)

・ICカード「Presto Card」(公共交通機関利用に便利)

・現地SIMカードやWi-Fiルーター

・常備薬や使い慣れたスキンケア用品

・歩きやすい靴

どの季節も天候が変わりやすいので、折りたたみ傘やレインコートもあると安心です。

旅行前に現地の天気予報をチェックし、快適なトロント観光を楽しんでください。

まとめ:トロント観光を楽しむために

トロント観光は、モデルコースを活用することで限られた時間でも効率よく主要スポットを巡ることができます。

ダウンタウンやヨークビルなどの宿泊エリアを選べば、移動もスムーズで安心して滞在できます。

CNタワーやリプリーズ・アクアリウム、歴史あるディスティラリー地区など、見どころは多彩です。

季節ごとの服装や持ち物、現地の治安情報を事前にチェックしておくと、より快適に観光を楽しめます。

現地在住者の口コミや体験談を参考に、自分だけのトロント観光プランを作ってみてください。

安全対策や移動手段をしっかり押さえれば、初めてのトロントでも安心して思い出深い旅ができるでしょう。

トロントのおすすめ滞在エリア:

>トロント・ダウンタウン周辺のおすすめホテル

※最新の治安情報は外務省海外安全ホームページやSNSなどで収集することをおすすめします

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この記事を書いた人

運営歴12年の海外旅行メディア「世界新聞」が運営しています。50カ国500都市以上の治安・観光情報を掲載中。