はじめまして。
世界新聞という会社をやっている松崎と申します。
これから定期的に記事を書いていきたいと思っています。
うちは尾道と大阪の二拠点で活動するウェブマーケティング会社なので、「地方企業が5年後に生き残るためのウェブマーケティング」みたいなテーマで考えています。
危機感を煽っているようですが、中国地方の企業倒産が58%増えた(2023年1~8月)という記事もありますし、あながち的外れではないと思います。
中国地方、企業倒産58%増249件 1~8月 融資返済や物価高響
ウェブマーケティングって何?
本題の前にウェブマーケティングって何?ということについて。
検索してみると、
WebマーケティングとはWebサイトへの集客を促し、商品・サービスの購入へ繋げるためのマーケティング活動のことです。 プロモーションや広告活動のほか、SEO、SNSなどを含めてすべてがマーケティング活動の一つとなります。
SATORI
これは100人ウェブマーケターがいれば100通りの答えがあるくらいわちゃわちゃしているのですが僕はシンプルに、
ウェブを通じて全世界に商品やサービスを届ける仕組み
と考えてもらっていいと思います。
世界新聞はこのウェブマーケティングの支援をする会社です。
ウェブマーケティングには主に、SEO(検索エンジン対策)、ウェブ広告、SNSという手段があります。
なので、ウェブマーケティングを「ウェブ集客の手段」と解釈してもらってもOKです。
SEOって何?
中でも世界新聞はSEO(検索エンジン対策)が得意な企業です。
・立ち上げたサイトを40万アクセスに成長
・クライアント企業のサイトを10→20万アクセスに成長
・「尾道」の関連キーワードで検索1位多数
みたいな実績を言われてもよくわからないと思いますが、ここ7年くらいはSEOと向き合ってきました。
SEOを日本語に訳すと「検索エンジン最適化」です。ざっくり、「グーグルから集客しようという試み」でOKです。
SEOとはグーグルを味方につけること
なぜSEOがウェブマーケティングの主な手段なのかというと、グーグルが強大だからです。
かなり前の記事ですが、一般的なサイトにおいてグーグルからのアクセスは9割を占めると言われていました。
Yahoo!とGoogleの流入割合に黄金比はあるのか?——流入分析(3) [アクセス解析tips]
SNSなど流入経路が多様化した今でも7〜8割はグーグルからのアクセスと考えてOKです。
大きなアクセス源であるグーグルを味方につけるためにSEOを強化しようと言うのはごく当たり前のことと言えるでしょう。
アクセスのないホームページは「存在しない」と同じ
とはいえ 「うちはSEOなんて関係ないし」と思うかもしれませんが、あなたの会社のホームページ。
仮にグーグルからのアクセスがないと、マイナス70〜80 %のハンデを背負うことになります。
読まれないホームページは存在しないと同じ、お金の無駄です。
だから絶対検索1位になるこの魔法のSEOツールを入れましょう。
月額30万円になります。
というのが悪徳SEO業者のセールストークです。
世界新聞は魔法は使えませんが、「戦略的」にグーグルからアクセスが得られるホームページやECサイト作りを提案しております。
次回は、クライアント企業のSEO対策の事例なんかを交えて書いてみたいと思います。